自己理解ワークシート:ひとりで書ける15の問い
性格を当てにいく問いではなく、実際に起きたことを思い出す問いを並べています。抽象的な自己分析より、この形のほうが手が動きます。
順番に答えてください。1問2〜3行で構いません。全部で30分ほどです。
進め方(5問)
- 最近、思ったより早く終わった仕事はどれですか。そのとき何が揃っていましたか。
- 逆に、着手までに時間がかかったのはどれですか。何が足りませんでしたか。
- 一人で進めるのと、相談しながら進めるの、どちらが後で楽ですか。
- 決めるとき、情報をどこまで集めたら動き出しますか。
- 締め切りは、あるほうが進みますか。ないほうが進みますか。
人との関わり(5問)
- 誰といるときが、いちばん消耗しませんか。その人の何がそうさせていますか。
- 指摘されたとき、内容と言い方のどちらが気になりますか。
- 連絡の返事が遅くなるのは、どういうときですか。
- 断るのが難しいのは、どんな頼まれ方をされたときですか。
- 人といた後、回復の時間は必要ですか。どれくらいですか。
負荷と回復(5問)
- この半年で、いちばん消耗した週はいつですか。何が起きていましたか。
- そのとき、周りから見て何か変化はありましたか。
- 回復に効いたことを3つ挙げるとしたら何ですか。
- 逆に、良かれと思ってされて、かえってしんどかったことはありますか。
- 調子が戻ったと分かるのは、何が起きたときですか。
書いた後にすること
15問の答えを、次の3つに振り分けてください。
条件(揃っていると進むもの) / 場面(負荷が上がるもの) / 希望(相手にしてほしいこと)
この3つが、そのまま取扱説明書の中身になります。振り分けたら、渡す相手を1人決めて、その人に要る行だけ残してください。
この方法で届かないところ
思い出せる範囲でしか書けないので、自分では当たり前すぎて意識に上がらない部分は抜けます。周囲との差が出るのはむしろそこなので、ワークシートだけでは埋まりません。
自分では書きにくい部分を埋める
書き終えた後に多いのが「思い出せた範囲では書けたが、これで合っているのか分からない」という状態です。自分の回答だけを材料にしているので、確からしさを自分で確かめる方法がありません。
Personal Insight Report は60問の回答から、性格・価値観・対人傾向・ストレス反応・仕事/学習スタイルを整理し、相手別(親・友人・教師・上司・パートナー・AI向け)にそのまま渡せる説明文まで作ります。各項目にどの回答が根拠になったかも一緒に表示します。完成版と同じ構成のサンプルを全項目公開しているので、先に中身を確かめられます。
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